妖怪関西弁萌えおばさん

先月まで関西の学校に通っていました。この記事は1154字、要約すると「関西弁かわいい」の7字です。

関西弁、かわいい。

 

まず会話で普通になんでやねんって言うんだなぁ、と。

最初は 「うわ!!ナチュラルなんでやねんだ!!!」って天然記念物を発見したかのような衝撃が走った。なんでやねんってほぼテレビの中でしか聞いたことなかったから。あんな自然に会話に溶け込むものだとは思ってなかった。

あとはやっぱり、独特なイントネーション。

「ありがとう」「すごい」って普通に嬉しい言葉も全然違って聞こえて、なんていうか、萌えるってきっとこういう感情だろうな。満面の笑みで言われた時確かにときめいたこと、認めざるを得ない。

 そして去り際の「さよなら」。

例えるなら、UR覚醒、究極進化、超絶激レア。

敬語で話す関係の 京都人限定ボイス。言われて柄に似合わず すごい手振っちゃったもん。

これを大阪&兵庫の子に話したら、

「京都はなあ」「なあ?」「せやな」

と暗黙の何かで通じ合っているようだったのでそれ以上は聞かないことにした。

 

 それと、これは特に大阪かな、会話でのボケ、ツッコミ、オチを大切にしてるなぁと。

学校の国語の教科書にも、「ボケとは」「ツッコミとは」「ノリツッコミとは」って大真面目に解説が載ってて、さすが関西…と思った。当然テストにも出た。(問題文に適切なツッコミを選択肢から選べ、等) 

九州の人は ノリツッコミとかしないじゃないですか〜(´-ω-`)って言われて思ったけど、なんなら九州人は関西人のこと 何でも面白く話せる人種ぐらいに思ってるよ。やばい、偏見のぶつかり合い。異文化理解。

 

一度、ある男の子が おそらく彼が今1番面白いと思う渾身のギャグを私に披露してくれたんだけど、よく分からず「…え?」って言っちゃって盛大にスベらせたことがある。

ごめん、ごめんな。

「みむめもさん、(いつもはよく)笑ってますよね…?!」って言われてちょっとびっくりした。隅の方でじっと話を聞いてる私にウケてるかまでチェック済みとは恐るべし。面白いって特別なんだろうな。

 

向こうでは「なんか方言しゃべって」って言われることがまぁ多かった。だいぶ抑えてるやろ、ええでしゃべってや、って。

皆様にひとつお伝えしたい。

どこへ行っても変わらず方言喋れるのは関西弁だけである。

周りの言葉が違うと不思議と方言って出てこない。(訛りは別) ぽろっと口をついて出ても、通じないし訂正しないといけないから、最初から標準語になる。……標準語の…はずだ。自信無くなってきた。つまりそういう意味でも、関西弁は特別だと思う。

 

最後に、これ読んだ関西人に、「長いねん」「オチどこやねん」って言われたい。

関西弁、かわいい。